かつて業務用ブラウン管モニターの消磁に使っていた消磁器を8日にヤフオクに1,000円スタートで出品、落札者数名による競合の末12日の22:30近くに千葉県の男性に1,510円で落札された。14日の午前中にジャパンネット銀行口座へ入金があり、お昼頃レターパックプラスで発送した。ヤフオクに出品したのは実は初めてでした。特に冬場は激忙しいため、ヤフオク出品にまで手が回らないのが現状でした。

出品したその晩21時台に入札者1名が現れ、その後ウオッチリスト登録者が9名まで増加した。11日までの段階では入札者は1名と変動はなかったが、晩になって数名により数回の入札更新が見られた。今回の出品の前に同じ商品のオークションを確認したが、落札額は1,500円程度でした。今回はほぼその価格で終了し、狙い通りでした。

90年代後半に業務用ブラウン管モニターを中古で購入したが、同時にこの消磁器も当時5000円で購入した。モニターの向きを変える際色むらが生じるため、この消磁器を画面にかけて色むらを取る必要があった。小型のモニターには消磁機能が備えられていないため、別途消磁器も必要でした。

そのモニターは2001年春までに処分してしまったが、直後に導入するPC用ブラウン管モニターには消磁機能が備えられているため、この消磁器はいらなくなった。だが、処分する事なく10年余り眠り続けた。今年の春新たに液晶モニターを導入したため、ついにブラウン管モニターが姿を消した。

今の様にネットを利用できたならば、業務用ブラウン管モニターも処分という形ではなく、ヤフオクで売却できたかもしれない。昨今ならば1万円以上にはなっていただろうか。だが、ネット開通のためにPC導入は必要不可欠であり、ブラウン管は液晶とは違い場所を取る上重いため、部屋のスペース上泣く泣く処分した経緯があった。

当時は現在の様に「パケホーダイ」にはなっておらず、モバイルでのネット周りはまだ厳しいものがあった。更に液晶モニターの価格はまだ高く、24インチクラスの大型のものであれば高嶺の花でした。経済的に液晶モニターはきつく、ブラウン管モニターでのPC導入は止むを得なかった。