当管理人が今回足を運んだ愛知県西尾市にある天野ゲーム博物館の前身である天野スポーツのゲームコーナーを知ったのは大学時代である90年代半ばであり、当時愛読していたアーケードゲーム情報誌「ゲーメスト」からでした。その店名からしてスポーツ用品店が多角経営の1つでゲームセンターも運営しているという事で、一風変わっているお店かなと感じました。ネットで調べてみると、当時ゲームセンターがスポーツと結び付ける事でイメージ向上につなげたのではないかと勘違いした方もおられた様で、もしそれが本当ならば、まさに昨今のeスポーツにつながるのではないかと思えたりします。

一方、東京の基板ショップであるトライが秋葉原にトライアミューズメントタワーを開設し、レトロコーナーも設けられた事で足を運びたいと思う様になった。こちらは一足早い所か1996年夏に訪れる事ができ、更に1998年夏にも訪れている。2000年台に入り、天野スポーツのゲームコーナーが天野ゲーム博物館にリニューアルされてレトロゲームの聖地として紹介され、是非とも足を運んでみたいと思う様になった。尚、トライアミューズメントタワーは2012年と2013年にも訪れている。

しかし、こちらからは東京に比べて名古屋や大阪はなかなか足を運びにくい所でした。大学時代いた北東北からですと東京は夜行バスで安く行けますが、名古屋や大阪はそうはいきません。北海道に戻ってからは尚更であり、東京はエア・ドゥのおかげで運賃が安く行けるもの、名古屋や大阪は運賃が高止まりと言っていいものであり、フェリーにした方が断然安いものでしたが、当然時間がかかるものでした。2012年に本格的にLCCが進出してようやく手軽に行ける様になった感じです。

2014年8月に久々に中部国際空港から名古屋方面へ足を運びましたが、日程に余裕があれば天野ゲーム博物館にも足を運んでみたいと思いました。しかし、旅程のメインは名古屋周辺ではなくより遠い奥美濃や北陸であり、結局日程に余裕がなく寄る事ができませんでした。それでもここ1・2年で14年に登れなかった伊吹山を含め、いくつかの登山や観光のついでに足を運んでみたいと思う様になりました。2018年9月20日~26日の日程でサツキとメイの家(愛・地球博記念公園)・伊吹山・冠山・天空の茶畑などをめぐる約1週間の旅程の最後に足を運ぶ事にし、大学時代から約四半世紀にしてようやく訪れる事となったのです。